手織綴　山鹿清華　じゅらく　帝王紫　六通柄袋帯　総刺繍　金銀糸m-2s10643 浴衣/水着

貝紫の歴史は、はるか紀元前16世紀頃地中海で栄えたオリエント文明の中心、フェニキアにさかのぼり、その後、エジプト、ギリシャ、ローマに伝わりクレオパトラは貝紫で染めた色を王の色として船の帆などに染め、またシーザーは紫のマントを纏って王座についたという数々の英雄伝説が伝えられています。 ○素材：正絹 ○サイズ 長さ 432cm 幅 31.5cm程 ※できる限り実物に近い色味での撮影を心掛けておりますが、 稀に異なる場合がございますので 気になる場合に関しましてはコメントからのご質問をお願い致します♪ 気持ちの良い取引になるよう努めてまいりますので、ご理解、ご協力のほど何卒お願い致します。 わずか1gの染料を採るために2000個もの貝を必要とする稀少価値の高い天然染料です。 ↓からぜひご覧ください。 この帝王紫を今に蘇らせ、貴重な美を糸に託した価値のある作品です。 ○状態 締めてはおりますが 特に目立ったシミ汚れなどもなく大変良い状態です。 プロフィールにご購入時の注意点など記載しておりますので、必ずご購入前にご確認ください。 帝王紫は、アクキ貝のパープル腺から採れる分泌液を原料とします。 #着物こま ↓他に出品中の袋帯はこちらから #着物こま袋帯 #リサイクル着物　#中古着物　#着物　#帯　#正絹。“着物こま”の商品をご覧下さり、ありがとうございます。 特殊な貝からわずかしか採れない染料の稀少価値と色合いの美しさでアレキサンダー大王やシーザー、クレオパトラなどの伝説と共に”高貴な色”と讃えられる帝王紫（ていおうむらさき）。 他にも多数出品中です。 手織綴れ　山鹿清華　京の名門　じゅらく謹製　帝王紫　六通柄袋帯　総刺繍　花尽くし　金銀糸 手織錦　山鹿清華(やまが せいか） 染織美術の草分け的存在であった文化功労者で芸術院会員 織の最高峰をきわめて 染織界の重鎮として、幾多の創造的な業績を極めた氏の作品は、装飾性の強調と技巧の新鮮さとが一体となりその近代日本の染織界に創造工芸という巨大な道をつけられた功績は、手織錦芸術と共に歴然と輝いています